子宮内膜症(チョコレート嚢(のう)胞)治療ブログ:治療中断から再開へ
(このブログ記事は2020年12月時点の情報です)
治療の中断
ながーいお付き合いが続いているチョコレートのう胞ですが、実は治療を一旦ストップしていました。
コロナで病院へ通いづらくなってしまったことで、治療が止まってしまったのです。
でも、治療薬を飲まなくなってから、だんだんと痛みが復活してきました。(半年くらい飲んでいませんでした)
市販の痛み止めを飲んでもその場しのぎで、やはりもう一度治療を再開しなければならないのだと痛感しました。
治療再開へ
悩んだ結果、家から近い病院へ行く事に。
その病院は一番最初に病気が発覚した場所でした。
検査の結果、腫瘍はやはり大きくなっていました…
前回検査したときにこれ以上大きくなれないくらいの大きさだったのに、今回それを上回っていたのはショックでした。
今後の治療方針
今後の治療方針としては、きちんと治療薬を飲んでのう胞を小さくし、手術を受けやすくしようというものです。
手術はもう免れないのだなと思ったのと同時に、手術してすっきりしてしまった方が良いかもしれないと思えました。
コロナのワクチン接種が進めば、院内感染のリスクも減っていくので、そのタイミングを見計らって手術できたら良いのかなと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。