面接ギライの私が競争率2%の求人を勝ち取った方法
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面接が好きな方はいますか?
わたしは嫌いです。笑
おそらく、世の中の大半の人は面接が好きじゃないのでは?と思っています。
面接の機会は人によってマチマチだと思いますが、わたしの人生での面接の機会はとても多かったです。
毎回毎回、嫌だな〜と思いながらのぞむのですが、嫌だと言いながらも良い結果をもらうことが多かったです。
その理由はなぜか?
わたしなりに分析してみましたので、これから面接にのぞまれる方の参考になったら嬉しいです。
身だしなみを整える
身だしなみを整える…いわゆる、シワシワのシャツ、伸びたひげ、ボサボサの髪の毛などの格好で面接にのぞまないということです。
このような格好で面接に行く人はあまりいないとは思いますが、自分のできる範囲で身だしなみを整えることは大事だと思います。
日頃から頭の中で面接のシミュレーションをする
日頃から面接で聞かれそうなことを思い浮かべて、それに対する返答を頭の中で考えるという方法はどうでしょうか。
面接の練習をひとりで行う際にありがちなのが、紙に書いてそれを読んで練習するというものですが、それではいざとなった時に言葉が出てこないことがあります。
面接では受け答えができることが重要なので、カンペなしで伝える練習をすることが大事ですね。
自分はこんな人ですよと何気ない普段の自分を伝えてみる
自分を売り込むアピールではなく、普段の自分を伝えてみるという方法がオススメです。
面接官は履歴書に書いてある経歴やスキルでしかその人を判断できません。
よって同じような人がいた場合、他の要素で勝負することになります。
そうした場合に、目を引いてもらえるような自分らしさを伝えておくことが良い結果を導くかもしれませんね。
ただ、このやり方は冷たい面接官が相手の場合は、スルーされる可能性があります。
面接官の中には、せかせかしていて人をコマだと思っている人も結構いますので、ご注意を!!
そのような会社に入っても苦労が目に見えるような気がしますね。
会社を見極めるためのこちらの判断材料としても使えるかもしれません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。