あがり症のさまざまな治療方法→独自のやり方で完治を目指すブログ
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先日、あがり症だと自覚したわたし、えどがわです。
極度のあがり症だと自覚した記事がこちら
しかし、わたしのあがり症は、ず〜っとむかしからだったことに気づきました。
なにを今さらという感じで、最近までそのことを忘れていたみたいです。
今回はあがり症を克服するために、どういう方法を試していくのか?
わたしの経験談をまじえて、数日考えて出した結論をお話します。
まったく緊張しなかった体験
それは、〇〇年前(自粛)に100人以上の前でスピーチした時のことです。
その時は、まったく緊張しませんでした。
この「緊張しない」というのは、動悸や手足や声の震えがまったくなく、いつも通りの自分でスピーチできたということになります。
スピーチが始まる前や終わるまでの感情としては、これくらいのスピーチは全然大丈夫だと思えていたのです。
あとから思い出したら、パーティのあいさつの席で乾杯して、缶チューハイを2口くらい飲んだあとでした。
ほろ酔いが緊張と関係あるかはわかりませんが 笑
考えすぎたり、気にしすぎる人は少し判断がにぶるくらいがちょうどいいのかもしれないですね。
注意点:お酒を飲むことで、あがりを抑えることを助長しているのではありませんよ。
だんだんあがり症がひどくなる傾向
人前で、必要以上にあがってしまい笑われてしまったり、失敗してしまったりしたことが、積もり積もってトラウマになっていったのです。
とはいっても、仕事柄、人前を避けるわけにはいきませんので、緊張しても耐えてきました。
逃げることもたくさんあったなぁと思います。
迷惑をかけた関係者の方々には申し訳ない気持ちはありますが、その時の精一杯だったので仕方ないです。
思い出すと悔しいことばかり…
参考リンク⏩SE業界の闇(準備中)たくさん知ってます 笑
世の中にあるあがり症を治療・克服するさまざまな方法
徐々に慣らしていけば、あがる機会が減っていくのか?
それとも、
きちんと病院へ行って治療すべきなのか?
今、迷っています。
あがり症(社会不安症/社交不安症)には、根本的な治療を目指す場合、ざっくりとですが、以下の治療薬を用いるそうです。
など
ただ、これらの薬は、副作用で悩んでいる方がどうにも多そうです。
まず、吐き気や眠気。
そして、何よりも
薬への依存性(耐性)が増してしまう
→ 効かなくなって、服用量が増える
→ どんどん精神不安定になっていく
というもの。
ただ、きちんと向き合うなら、子宮内膜症の治療のように改善が期待できるのでしょうか?
うーむ、難しい!!
すぐにでも受診しようか、あるいは市販薬を買ってみようかと悩んでいました。
そのやり方に待った!!異議あり!!!!
「いつでもやめられると思っていた。自分でコントロールできると思っていた。」
きっと自分にすごく自信があって、本気でそう思っていたんだと思います。
でもやめられなかった。
薬は薬でも、麻薬と準する麻薬(市販薬・処方薬)では違うという意見もあるかもしれません。
ただ、依存性という面だけをキリトルと同じだと思います。
注意点:薬を用いて改善・完治した方を否定するものではありません。
ネットで見つけたお医者さんの話
このリンクの回答を読んで、薬を飲もうという気持ちは払拭できました。
ついでに他のアプローチからの治療法も調べてみようと、実際に治療を受けて克服したらしき方のブログを読んでみました。
薬はダメ、高額セミナーに行きなさい!!
という内容でした。
却下でお願いしまーす 笑
本当にあがり症を治療・克服する方法
それは、行動・認知療法とも言います。
なかでも、森田療法というものがあり、自分を積極的にあがりの状況に持っていき、あがっている自分をありのままに受け入れる治療法なのだそうです。
その考え方だけを受け取って、やってみようかなと思います。
わたしはどちらかというと、暑苦しいタイプだから、なんだか向いていそうだな 笑
最後に
まずは、YouTubeに歌ってみた動画をアップしようとしているんですが、録音する時も若干緊張しているので、とても厄介です。
いったい何が起こっているんでしょうね 笑
歌うことは好きなんですが、人前で歌うと声がおかしくなってしまうのがすごく残念です。
(前に信頼できる仕事仲間とカラオケに行った時は、家族といるような雰囲気で歌えたことがあります。その1回だけです。)
そしてもうひとつ、イチナナ(17Live)という、台湾発祥のライブ配信を行うアプリを使って、人前に出る機会を作っていきます。
あがっているわたしをありのままに受けとめて。
少しずつ良くしていけるように頑張ります。
もし、この記事をみてくれている方がいたら、こっそりとでいいので応援していただけると嬉しいです。
(応援ってなんじゃろか? わかりません 笑)