乗り物酔いを防ぐ方法|市販薬は効く?|すでに乗り物酔いになっている時に緩和する方法とは?
乗り物酔いを防ぐ方法
こんにちは、あすエコです。
このページでは、乗り物酔いに備えたい方、または、乗り物酔いを緩和したい方向けに要点をまとめています。
乗り物酔いをしっかり対策しておくと、お出かけ中やテーマパークでも、快適に過ごすことができます。
市販薬の乗り物酔いは効くのか?
乗り物酔いは、ぶっちゃけますと、結構効きます。
嘔吐しそうで不安な人は、乗り物に乗る前には、満腹までは食べない方がいいかもしれません。
嘔吐してしまうかもしれない不安が、あなたを余計に乗り物酔いにさせるのです。
乗り物酔いを緩和する方法
すでに乗り物酔いになってしまった場合、耳たぶをよく揉むことで症状の緩和をはかります。
優しく掴んで上下に8の字を描くようにやります。
また、ジェットコースターやコーヒーカップのようなアトラクションに乗りすぎた場合や、飛行機の気圧が変わる時の気持ち悪さなどにも有効です。
車で移動する時の対処法
車移動の場合は、ブレーキが上手くない人の車両に乗るのは避けたいですね。
でも、そうもいかない時は、姿勢を良くし腹筋の下の方、よく丹田に力をいれるというように、おへその5cm下あたりに力を入れます。
背もたれに寄りかかる時は、背中よりもお腹を意識します。
車の揺れに体を任せていると、間違いなく寄ってしまいますので、自分の体の中心がブレないような姿勢を心がけると、だいぶ車酔いは防げるのではないかと思います。
まとめ
乗り物酔いをしやすい人は、事前にしっかり対策しておけば、快適に過ごすことが可能です。
せっかく楽しい場所に行くのに、乗り物酔いで気持ち悪くなってしまうのはもったいないです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。