胃潰瘍の原因はストレス?
胃潰瘍とは
そもそも胃潰瘍とは何なのでしょうか?
胃潰瘍とは、胃の粘膜が荒れ、胃の壁に傷がついた状態を表します。
正常な胃はきれいなピンク色をしていますが、何かしらの異常がある場合は白、黒、赤など様々な色を伴って炎症を起こしています。
胃潰瘍の原因は?
では、胃潰瘍の原因は何でしょうか?
ストレスを感じると胃がキリキリすることから、原因はストレスなのでしょうか?
それも一因だとは言われますが、一番の原因はピロリ菌だそうです。
胃潰瘍(ピロリ菌)
⇒ 胃がん という順に進行していくとのことです。
わたしは、何年か前に胃の検査で胃カメラを入れて診察してもらったことがありますが、幸いにもピロリ菌はいませんでした。
医者曰く、ピロリ菌がいるかどうかは胃を見てすぐにわかるそうです。
ピロリ菌という、得体の知れない菌の名前に興味を持ったので、感染した際の対処法について、医者に詳しく聞いてみました。
ピロリ菌の対処法は?
ピロリ菌に感染してしまったら…
- 専用の薬で除菌をしっかり行う必要がある。
- 薬は決められた用法・期間を守って服用を続ける。
- 除菌をしても、100%除菌できるわけではない。
ということを説明されました。
お話を聞いたのはすこし前の事です。
現在はこれ以上に、もっと良い治療法が存在するかもしれません。
最後になりますが、胃潰瘍の原因はピロリ菌が多いということです。
ストレスや薬で粘膜が荒れてしまうことも一因としてあるようです。
胃の断続的なトラブルがある方は一度診察を受けてみてはいかがでしょうか。
( 当ブログでは、閲覧された方に万が一、損害・トラブルが発生しましても、
一切の責任を負えかねます。情報はご参考までに)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。