【Google AdSense】非承認となる理由|承認までにかかった期間・すべきこと
Google AdSenseでわたしが非承認となった理由
Google AdSenseの審査に通ることは誰にでも可能だと思っています。
通過するには一定の基準があって、それを超えることができれば合格(承認)となります。
Google Adsenseに合格することは、ブログで収益を得るための第一歩なので、いきなり非承認となると面くらってしまいますね。
わたしの現在のブログは、残念ながら一度非承認となりました。
それから、2ヶ月ほど空いてしまうんですが、再度、Google AdSenseの基準に合うように書き直しました。
そして、無事承認されましたので、そこに至るまでのステップについてまとめることにします。
参考にしていただけたらと思います。
Google AdSenseの審査の歴史(わたし調べ)
Google AdSenseには、ここ10年ほどで4回ほど申請し、承認されてきました。
承認される傾向は年々変わりつつあるのかなと思いました。
年々、審査が厳しくなってきているのを感じ取ることができます。
時代の流れ
「申請→非承認→再申請→承認」となったプロセス
「申請→非承認→再申請→承認」となったプロセスをお話しします。
申請から承認されるまで、4ヶ月かかった計算になりますね。
ブログのコンセプトを決めて毎日更新
今回申請したブログのコンセプトは、「英語学習を実際にやってみて役立つと思う情報を毎日更新すること」でした。
毎日英語学習をした後にその日やった事学んだこと、吸収したことをシェアしつつ、過去を振り返った時に、上達の具合が比較できるようなブログにしたいという思いで書いていました。
Google AdSenseに申請するタイミングは、決めていませんでした。
そんなにすぐには申請しなくてもいいなと思っていたので、ずっと英語学習をメインに、一日の終わりに30分かけてブログを書く作業を毎日繰り返していました。
20日ほどでGoogle AdSenseに申請
Google AdSenseに申請したのは、3週間ほど経過してからです。
今までの傾向であれば、1、2日あれば承認されていたと思います。
しかし、今回はなかなか承認されません。
メールで非承認を知る 「AdSenseの利用を開始するには、問題を解決してください」
サイトで確認しても良かったのですが、メールが来ているんじゃないかなと、ふと思いました。
ひたすらに残念。
再申請から承認まで
AdSenseが非承認となってしまったので、ブログの方向性を考え直す必要があるなと思いました。
そして、ブログのカテゴリを「英語学習一点型」から、「英語以外も含めた様々なカテゴリ」に分けることにしました。
記事の内容は、経験談をもとにした役に立つ情報の発信がメインです。
7記事くらい書いたところで、AdSenseに再申請しました。
すると、今度は拍子抜けで、6時間もしないで「承認」されました。
審査でわかったこと、まとめ
結論としては、毎日の日記形式では、承認されませんでした(わたしの力不足)。
何か1つのテーマに絞って、1記事ずつ有益な情報を意識して、ページを作っていった結果、無事承認されました。