【画像解説つき】iPhoneのOneDriveでテキストファイルを開いた時の文字化け解決方法
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【画像解説つき】iPhoneのOneDriveでテキストファイルを開いた時の文字化け解決方法
iPhoneのOneDriveアプリを時々使うのですが、テキストファイルを開くと、以下のように文字化けしてしまい、困ることがありました。

解決法は以下の3通りです。
1
iPhoneのメモでテキストファイルを開く
2
テキストファイルの文字コードを変える
3
テキストファイルではなく、iPhoneのメモに書く(移す)
詳細は、以下にまとめました。
文字化けの解決法
それでは、解決法を順に説明していきます。
iPhoneのメモでテキストファイルを開く方法
テキストファイルを開き、文字化けした状態から解説します。

iPhoneでテキストファイルの文字化けを回避する手順1-(01)

iPhoneでテキストファイルの文字化けを回避する手順1-(02)

iPhoneでテキストファイルの文字化けを回避する手順1-(03)

iPhoneでテキストファイルの文字化けを回避する手順1-(04)

iPhoneでテキストファイルの文字化けを回避する手順1-(05)

iPhoneでテキストファイルの文字化けを回避する手順1-(06)
手順にそって進めていきましょう。
手順(01)詳細ボタンをタップ

手順(02)表示されるメニューで「別のアプリで開く」をタップ

手順(03)表示されるメニューで「メモに追加」をタップ

手順(04)表示されるメニューで、何も変更せずに「保存」をタップ

手順(05)メモ(アプリ)を開き、先ほど貼り付けたファイルが追加されているので、タップ

手順(06)貼り付けたファイル(グレー部分)をタップ

手順(07)文字化けせずにファイル内容が表示されました。
テキストファイルの文字コードを変える
テキストファイルの文字コードを以下のどちらかに変更します。
Shift-JIS(SJIS)にする
UTF-8を「BOM付き」にする
UTF-8の場合はそのままだと文字化けしてしまうので、BOM付きにすると文字化けを防ぐことができます。
しかし、BOM付きやShift-JISにしてしまうと、他のアプリで開く時に不具合が発生することがあり、良いところと悪いところがありますね。
テキストファイルではなく、iPhoneのメモに書く(移す)
一番おすすめなのは、メモにテキストを保存してしまうことです。
普段からメモにテキストを保存してしまった方が、わずらわしさがなくておすすめです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。