行動が早い人は得で、行動が遅い人は損をするのか?行動が早い人になる方法

2019-08-14

行動が早い人は得で、行動が遅い人は損をするのか?

「こんなのすぐポチッですよ。」

ある日のことです。

わたしは、となりに座っている同僚に、ある商品をおすすめしたのですが、同僚はおもむろにAmazonを開いて、秒で購入してしまいました。

一瞬、あ然としました。

あまりの速さに、「えっ?」と思わず、同僚のPCの画面を二度見。

その時に、「あー、行動が早い人ってこんな感じなんだなぁ」と思いました。

このように、世の中には驚くほど行動が早い人がいます。

行動が早い人は得をするのか、また、逆に行動が遅い人は損をするのかについてまとめました。

決断と行動の早さ

例えば、テーブルの上に「おまんじゅう」が置いてあるとします。

そのおまんじゅうを、誰の物なのかも考えずに、パクっ!と食べてしまうとどうでしょうか。

すぐにおまんじゅうが食べられて、満足できます。

逆に、慎重派の人はどうでしょうか。

つまり、テーブルの上のおまんじゅうを「食べたいなぁ」と思ってはいるものの、「誰のだろう?食べていいのかな?」と悩んでしまう場合です。

誰かが来るまで、ず〜っと待っていて食べることができません。

しかも、ずっと待っていたのに、「食べちゃダメ」あるいは「おやつだから食べて良かったのよ」と言われたら、待っていた時間が無駄になってしまいますね。

叱られるかもしれないけれど、すぐ食べてしまう方が良いのか、それとも、食べて良いのかわからずにずっと待っていて、結局食べられない(または、確認してようやく食べられる)方と、どちらがいいでしょうか?

あくまでも、おまんじゅうの話になりますが、前者だと思います。

慎重派は損をする?

わたしは、今でこそ早い行動を心がけていますが、若い頃は慎重派の性格でした。

「慎重派のままではダメだ」と気づいたのは30代前半くらい、そこからは早く行動できるよう努力しています。

ただ、時々悪いクセが出て、マイペースになったりもします。

誰かに言われてから、急に早く動き出して、「もっと早くからやっていれば、終わっていたのになぁ」と思うこともあります。

それでも、総合的には、色々なことに早く取りかかれるようになれました。

心のどこかで早くしようとしていると、少しずつ早くなるのかもしれません。

だんだんと、自分を追い込めているのかもしれませんね。

行動のペースにはメリハリを

ただ、ずっとハイペースだと疲れてしまうので、疲れたと思ったら、ガバッと力を抜いて何も考えない時間を作ることが大事です。

ONとOFFのメリハリをつけることになります。

その方が、次の集中につながると言われています。

実際にそういった科学データもありますね。

生き急ぐ時代へ

現代は行動の早い人は、得をしやすい傾向にあると思います。

「そんなにせかせか生きてどうするんだ?」と思う方もいるかもしれませんね。

人にはそれぞれのペースがありますので、慎重派やマイペースの人が完全に悪いとは言いません。

ですが、現代の社会では、マイペースな人は敬遠される傾向があるのは事実です。

実際に、わたしも新人時代には、先輩からよく注意されたものです。もう20年近く前の話です。

それは、2019年の今も変わっていないと思います。

みんなの行動が早くなり、かつ、慎重でミスもないのなら、なお良いことですが、それを多くの人に求めるのは無理なことです。

それこそ、AIとかアンドロイドの世界の話です。

最近は、ハイペース・ハイスペック(フルスタック)を求められ続けて疲弊してしまう人が、とても多いんだろうなと嘆いています。

行動が早い人になるための方法

「行動が早い人になりたい」と一口に言っても、いきなり自分をガラッと変えるのは難しいです。

わたしは、行動が早い人になるために、以下の3つを心がけています。

1
優先順位を考えて物事に取り組むこと
2
自分のできることをやること(いきなり背伸びしない)
3
少しずつステップアップしていくこと

優先順位を考えて物事に取り組むこと、自分のできることをやって、少しずつステップアップしていけば良いのだと思います。

そうすれば、だんだんと早く物事をこなせるようになるはずです。

まとめ

結局のところ、行動の早い人は得をすることが多いと思います。

逆に、行動の遅い人の明確な損としてあげるとすれば、機会損失と信用損失です。

機会損失は流動負債だけど、信用損失は固定負債のイメージですね。

もしも慎重派の人だったとしても、少しずつ早くしていけば大丈夫なので、心配は無用です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。