【Python入門/Mac】インストール手順を詳しくご紹介 Python+HomeBrew+pyenv+venv

2019-08-29

AI機械学習といえばpython、初心者の方でも簡単インストール

【Python入門/Mac】インストール手順を詳しくご紹介 Python+HomeBrew+pyenv+venv

この記事では、AI機械学習で注目を集めているPythonをインストールし、ファイル実行させるまでを取り上げています。

PC(Mac)にPythonをインストールするときは、前もって準備するツール等があります。

記事の一連の流れに沿って進めていけば正しくインストールされます。

【Step00】 はじめに

MacにはもともとPythonがインストールされていますが、バージョンが古いため、使うことはほぼありません。

そして、開発ツールは仮想環境にインストールすることをおすすめします。

(あとあと、PCの動作に影響しないように切り離して設定すること)

【Step01】 ターミナルを開く

ターミナルを開くにはSpotlight検索(Mac画面のメニュー、右上の虫めがね)をクリック

Spotlight検索と表示される部分に「ターミナル」と入力して起動します。

これから、ターミナルに貼り付けて実行するためのコードと、実行結果に表示されるコードを色分けして解説していきます。

ターミナルに貼り付け、実行するコード(コピペ用)

実行結果に表示されるコード(表示例)

【Step02】 Xcodeの付属ツールをインストール

Xcodeの付属ツール(コマンドライン・デベロッパ・ツール)をインストールします。

以下のコードをターミナルに貼り付け、実行します。

実行すると、Macの確認ウィンドウが開かれます。

「Xcodeを入手」のボタンは押さずに、「インストール」ボタンだけ押します。

【Step03】 HomeBrewをインストール

HomeBrewのダウンロードとインストールを実行する

参考:HomeBrew(サイトに行く必要はありません。)

正しくインストールできたかを確認する

【Step04】 pyenvをインストール

「pyenv」をインストールします。

「pyenv」とは
pyenvとはPythonのバージョン切り替えが簡単にできるツールです。
なぜバージョン切り替えを設定しておくのか?
新しいバージョンが出たら前のバージョンを消さずに追加でインストールすることがあります。
新しいバージョンでは思うように動作しないことが結構あるので、古いバージョンに切り替える必要があるんですね。

環境変数を設定する

pyenvがインストールされているか確認

実行結果(バージョンの番号が違ってもOK)

pyenvの中でインストールできるものの一覧を表示

Pythonをインストールする(2019年8月現在の安定版)

pyenvを実行するバージョンを確認

*印が付いているものが実行対象になっている

systemだと、PCの元々の古いバージョンが対象になっているので、インストールしたバージョンに設定する必要があリます。

実行対象を変更する

pythonのバージョンを確認

【Step05】 venvをインストール

仮想環境の管理用ディレクトリを作成

※ (ユーザ名) の部分はご自身の環境に置き換えてください。
※ venv は好きな名前を設定してください。

作ったディレクトリに移動します。

仮想環境をインストール

仮想環境を有効化する

仮想環境に移ったら…

ターミナルのユーザ名の前に (py3env) が追加されます。

【Step06】 Python動作確認

Pythonファイル作成

テキストエディタからpyファイルを作成するかターミナルのvimコマンドで作成しても良いです。

Python実行ファイル

ファイルの記述内容(Hello Worldを表示させる)

Pythonファイルを実行

以下のように表示されれば、正常に動作しています。

【Step07】 仮想環境の終わらせ方

仮想環境を無効化する

仮想環境を無効化すると、いつものターミナルに戻ります。

ターミナルを終了させる場合はexitと打ちましょう。

ターミナルを終了させる

ターミナル終了

Python環境構築の次にやること

ここまで準備したら終わり、ではないんですね。
Webアプリケーションフレームワークを入れる必要があります。
この続きは別ページで作成中です。

Homebrew:doctorコマンド実行で、warningが表示される時の対処法

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。